ヒトライフ

独りの人の為のブログです

諦めること

 私の小学生の頃の将来の夢はバスケットボール選手になることでした。でも、いつの間にか自分にはなんとなく無理なんだろうと諦めていました。そして、子供ながらそのことになんの抵抗も感じませんでした。他にも今まで色々、ああしたいこうしたいという願望や夢がありましたが、いつの間にか諦めていました。

 なぜ、諦めるのかというと、それは願望を実現するためにすべきと思われる努力を惜しむからです。労力に対する成果が確信できない状況では打算がはたらいて、諦めることが多いのです。

 私はそれを全く後悔しませんし、これからもそうするのでしょう。ただ、ここで一つ、この諦めることについて疑問が浮かびます。それは、努力がともなうことであれば労力を惜しんで簡単に諦められますが、では逆に努力のいらないことを諦める場合はどうかということです。例えば、生まれながらの自分の性質や才能について諦める場合です。運命と呼ばれるようなこともそうかもしれません。

 具体的な例としては容姿がそうです。見た目が秀麗であるか醜いかは、生まれながらに決まっている要素が大きいですよね。努力で多少結果は変わるかもしれませんが、それでもどうしても埋められない差というのがわかりやすく存在しています。こういう、努力ではどうしようもないようなことに対して諦めるのは簡単なことではないと思うのです。実際大人になっても自分の容姿にコンプレックスを抱いてる人は少なくないんじゃないでしょうか。

 私が言いたいのは、努力でどうにかなることよりも、努力じゃどうしようもないことのほうが、むしろ諦めにくいという現実です。どうしようもないんだから諦めるしかないでしょう、ということを言う人がいますが、自分ではどうしようもないからこそ諦め難いのです。多分その理由は、自分で「諦める」選択をしたのではなく、諦めざるをえないという強制力が働いているからです。諦めることを強制されていることに、抵抗を感じるのです。

 だけどやはり、抵抗を感じるっていうのはストレスなわけですよ。だから、こういうストレスを感じずに、なるべく心穏やかに過ごすにはどうしたらいいかというと、諦めざるをえないことに対しても積極的に受け入れる心構えをもつことしかないと思うのです。正直、私には、その実現について、努力でどうにかなると思えない、それどころか努力の仕方すらわからないような願望が多いのですが、ここまでズラズラ書いてきたようなことを念頭に置いて、これからは心穏やかに諦めの境地に入ろうと思います。

食べるラー油

昨日スーパーで初めて食べるラー油なるものを買ってみました。チューブニンニクと合わせてごはんにかけて食べたら、ラーメン屋で出てくるチャーシュー丼のような味でとても美味しかったです。もやし、チューブニンニク、昨晩の残りの麻婆豆腐で麻婆もやし炒めも作り、それをおかずにしました。それから、最近マクドナルドの素晴らしさに気づきました。100円でハンバーガー食べられるのが、とてもありがたいです。おとといは5つ買って、母と父に一つずつお裾分けして、私は3つ食べました。ハンバーガーチェーン点ではマックが好きですわ。モスバーガーで働いてたこともあるので、あそこの仕事の丁寧さは知っているのですが、コスパはよろしくない。商品が出てくるまでも遅いし。バーガーキングもおいしいんですけど、モスと同じくらい値段が高いのでたまにしか行きません。モンスターベイビーってハンバーガーがお気に入りです。モンスターベイビーのポテト、ドリンクセットが490円で食べられるのは素晴らしいです。。。。。タイトルの食べるラー油について書いてる量少な!っていうツッコミは我ながら入りますが、ほんと思いつきで書いてるので許してね。おわり。

去年の夏

未来のことを考えるには想像が必要ですが、過去のことは思い出すだけでいいので、脳にとって楽らしい。だから、年をとればとるほど、しんどいことを避けて人間は過去の思い出に浸かるようになる、というのをどっかで見聞きした覚えがあります。今27歳ですが、まさにそんな感じなのかもしれません(笑)。去年の夏のことをよく思い出します。私の人生の中でも特に色濃く思い出深い出来事の多い夏でした。それにしても今年の春は、青葉芽吹く春のにおいを感じないし、あんまり暖かくならないし、テンションのいまいち上がらない春ですわ・・・

気づいたら早寝早起きをしていた

IT労働者派遣の会社、不採用でした〜。そういえば、最近生活リズムが早寝早起きになりました。眠くなるので22時には寝てます。そして、5時には目が覚めます。無理せず早起きできるとだいぶ心持ちが楽ですね。昼間の時間が長いっていうのはお得感があります。

限界は自分が作り出すという言葉

見てます、The Mentalist。今シーズン3の1話です。楽しく見ているのですが、私にとっては生き方について気付かせてくれることも多い作品です。最近気づいたのは限界は自分が作り出すものだということ。

結論から言いますと、ゲームで負け続け悔しい思いをして一度は自分の能力ではここまでだと諦めたくなったが、ザ・メンタリストを見て思い直し、勝てる工夫をし続けたところ勝てるようになった。だから、自分で限界だと思ったところが実は限界ではない。ということを書きます。

The Mentalistの話に戻りますが、主人公のジェーンは超人的なIQの高さをもっていて、物事から推理して人の心を読みます。ジェーンには復讐を遂げたい犯人がいるのですが、スーパーマンな彼でもなかなか成し遂げられません。敵につかまり、命の危険に晒されることもあります。それでも、ジェーンは戦うことをやめようとはしません。そういうジェーンの姿から、こんなに優秀な人でも失敗をすることはあるし、誰かにしてやられることもある。しかし、そこでくじけないから、その先に優れた結果を残せるんだ、ということを感じました。そして、上記の結論に繋がったというわけです。限界は自分が作り出すという言葉、実感が伴うとこうも納得感が違うんですね〜。

 

 

悲しみのブルース

朝から面接行ってました。IT労働者派遣の会社です。なんかいかにも自社開発がメインの会社なのかなと思って応募したのですが、HPをよーくみてみたら派遣もやってるとしり絶望しました・・・。

リクナビネクスト

リクナビネクストに登録しました。8つくらい応募しましたが、このうちいくつが面接まで進むのだろうか・・・。それから、午前中に電話があり昨日の面接の結果は不採用でした。